学力向上の取り組み 平成19年度より実施されてきた全国学力・学習状況調査等の結果から明らかになった本市の児童生徒の学力や学習状況に関する課題を踏まえ、帯広市教育委員会では、平成21年11月に「帯広市学力向上プロジェクトチーム」を立ち上げ、委員それぞれの立場から意見を出し合い、その結果を、学校、家庭、地域、教育委員会に対する提言という形でまとめました。
それぞれの取組の概要は、次のとおりです。 学校の取組から 公開研究会や地域参観週間等により、教育実践を広く公開し、参加者の声や評価を授業改善に生かしています。
| 平成22年度 | 公開研究会実施校 | 16校 | | 地域公開実施校 | 6校 | | 平成23年度 | 予定 | 24校 |
|  公開する側も参観する側も真剣です |
夏季休業期間や冬季休業期間、放課後等に、学校の実情に応じて児童生徒の学習をサポートする取組を行っています。
| 平成22年度 | 冬季休業期間実施 | 37校 | | 平成23年度 | 夏季休業期間実施 | 40校(全校) |
|  子どもの実態を把握している先生方による指導例です |
教育委員会の取組から 教育委員会の指導主事が学校訪問し、授業改善に向けた学校の取組を支援しています。
| 平成22年度 | 学校教育指導訪問 | 定期的訪問 各校2回(41校) | | 平成23年度 | 予定 | 定期的訪問 各校2回(40校) |
|  指導主事の訪問日に校内授業研究を行う学校が増えています |
市役所市民ホールで、各学校の特色ある教育活動等を紹介しています。
| 平成22年度 | (1)小中学校通信簿展示会 (2)中学校新聞展示会 (3)活力ある学校づくり支援事業報告展示会 | | 平成23年度 | (1)学校ホームページ紹介(実施済み) (2)小中学校通信簿展示会(予定) (3)活力ある学校づくり支援事業報告展示会(予定) |
|  平成22年度、左記(1)(2)を同時に開催しました |
教育関係者、保護者、地域の方々を対象に、教育フォーラムを開催しました。
教育フォーラム概要(286KB)
市として独自に学力検査(CRT)を採用し実施しています。
▼帯広市が採用しているCRTについて
帯広市では、児童生徒の学力を客観的に把握し、個に応じた指導の充実を図ることを目的とし、小学校3年生、5年生、中学校2年生を対象に「教研式観点別到達度学力検査(CRT:クライテリオン・レファレンスド・テスト)」を毎年実施しています。
この調査は、学習指導要領に準拠した内容となっており、その年に実際に学習した事項について、どの程度到達できているかを確かめることができます。
グラフは、各教科の学力を見取るいくつかの観点(例:算数「数学的な考え方」「数量や図形についての表現・処理」「数量や図形についての知識・理解」)ごとに、その到達度を「十分満足できる」「概ね満足できる」「不十分である」の3段階で判定した結果を示しています。
この観点は、学校における公的な学習の記録である指導要録の項目と一致しており、私たちは少なくとも8割以上の児童生徒がすべての項目について「概ね満足できる」状況以上であることが望ましいと考えております。
結果からは、「全国学力・学習状況調査」と同様に本市の課題がいくつか明らかになっていることから、今後も結果の分析・指導方法の工夫改善の研究に努めるとともに、特に課題である算数・数学の学力の状況については、継続的にその結果をホームページに示してまいります。
今年度の結果(24年2月実施)(91KB)
特定の課題について経年変化(70KB)
※平成23年度全国学力・学習状況調査を活用した北海道における学力等調査の結果(報告)は、「学力・体力などの調査結果を公表します」ページをご覧ください。
地域の取組から
学校支援ボランティアの皆さんが、放課後や長期休業期間の予習を支援下さっています。
|  地域の大学生による学習支援の様子です |
多くの方々が登下校中の児童生徒を見守ってくださり、子どもが安心して学習できる環境づくりに協力下さっています。
|  いつも温かく見守っていただき、 ありがとうございます |
家庭の取組から
多くの保護者の方が、授業参観、PTA行事等に積極的に参加する等、学校と両輪で子どもの学びを支えて下さっています。
|  学校、家庭、地域が一体となった行事の例 |
食育やネット上の問題行動等をテーマに、学習を深めています。
帯広市PTA連合会
|