ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン接種費用の助成 帯広市では、平成23年2月1日(火曜)から、生後2カ月から4歳の乳幼児を対象に、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンの接種費用の助成しています。 助成の内容 | ワクチン接種の回数と時期 | 細菌性髄膜炎・ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチン 小児用肺炎球菌ワクチンおよびヒブワクチン接種を再開します(平成23年4月1日掲載) 小児用肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンを含む、ワクチン同時接種後の死亡例が3月2日以降報告され、国は、3月5日以降、接種を一時的に見合わせることとしていました。 その後、厚生労働省の検討会などで、3月24日にとりまとめられた「小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性の評価結果について」を踏まえ、4月1日から接種が再開されると北海道を通じて通知がありました。
帯広市においても、乳幼児を対象とした接種費用の全額助成について、3月5日から両ワクチンの接種を見合わせておりましたが、4月1日から再開します。
※ただし、市内の実施医療機関は接種体制が整い次第、順次再開することとなっています。 接種を希望する医療機関に、事前にご確認のうえ、接種するようお願いいたします。
詳細については、厚生労働省のホームページでご確認ください。
厚生労働省ホームページ(小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンの接種の再開について) ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン接種費用助成の内容 助成期間
平成24年4月1日(日曜)〜平成25年3月31日(日曜) 助成対象者
帯広市に住民登録をしている生後2カ月〜4歳児(接種時) 助成金額
接種料金の全額助成 ※ただし、助成期間を過ぎた接種については助成対象外となり、自己負担になります。 接種の手続き
事前に実施医療機関に予約をしてから受診してください。 接種時の持ち物
・接種を受ける人の母子健康手帳 ・健康保険証など、住所・生年月日が確認できるもの ※予診票は実施医療機関にあります その他注意事項
▼任意の予防接種 ワクチン接種は義務ではなく、任意の予防接種です。
▼予防効果や副反応 接種を希望する場合は、予防効果や副反応(接種部位の痛み・赤み・腫れ、発熱など)について十分ご理解の上、接種されるようお願いします。 実施医療機関
予防接種実施医療機関(76KB) ワクチン接種の回数と時期接種を開始する月齢 | ヒブワクチン | 小児用肺炎球菌ワクチン | 生後2カ月 〜6カ月 | 初回免疫3回+追加免疫1回:計4回 初回免疫:4〜8週間の間隔で3回接種 追加免疫:1年後に1回接種 | 初回免疫3回+追加免疫1回:計4回 初回免疫:4週間以上の間隔で3回接種 追加免疫:60日以上の間隔をおいて1回接種※1 | 生後7カ月 〜11カ月 | 初回免疫2回+追加免疫1回:計3回 初回免疫:4〜8週間の間隔をおいて2回接種 追加免疫:1年後に1回接種 | 初回免疫2回+追加免疫1回:計3回 初回免疫:4週間以上の間隔をおいて2回接種 追加免疫:60日以上の間隔をおいて1回接種※2 | | 1歳 | 1回のみの接種 | 計2回 60日以上の間隔をおいて2回接種 | | 2〜4歳 | 1回のみの接種 |
※1 生後12カ月までに3回目を接種してください。 ※2 生後12カ月以降に3回目を接種してください。 細菌性髄膜炎・ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチン 細菌性髄膜炎
細菌性髄膜炎は、ヒブ(ヘモフィルスインフルエンザ菌b型)、肺炎球菌、髄膜炎菌などの菌によって引き起こされる子どもに多い病気です。 日本では、細菌性髄膜炎の原因の約80パーセントが、ヒブと肺炎球菌です。
ヒブと肺炎球菌は、普段も鼻や喉にいる常在菌で、通常そのままでは病気にはなりません。 しかし、血液中に侵入し、脳を包む髄膜に入り込むと細菌性髄膜炎を引き起こします。 初期症状は、発熱や嘔吐など風邪の症状とよく似ているため、区別がつきにくく早期の発見が難しいといわれています。
細菌性髄膜炎は重症化する割合が高く、難聴や手足の麻痺などの後遺症が残る場合もあるため、予防することが大切です。 ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチン
ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチン(90種類以上のタイプがある肺炎球菌のうち、髄膜炎などの病気を起こしやすい7種類の菌に対するワクチン)は、ヒブによる細菌性髄膜炎や、肺炎球菌による重い肺炎などの発症や重症化を予防することができます。
通常、年齢とともに自然に免疫がつくようになりますが、免疫機能が未発達である乳幼児は病気にかかりやすいため、乳幼児期の早期にワクチンを接種することが必要とされています。
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