とかちの魅力発信プロジェクト 帯広市を含む十勝管内19市町村では、北海道の「地域づくり総合交付金(地域再生加速事業)」の支援を受けて、平成22年度及び平成23年度に地域再生プロジェクト「とかちの魅力発信プロジェクト」を実施しました。 地域再生プロジェクト 市町村あるいは相互に連携する複数市町村が、住民や民間団体などの多様な主体と協働して、交流人口の拡大や地域経済の活性化に向けて一体的に取り組むプロジェクトに対し、北海道が財政支援などを行う制度です。 とかちの魅力発信プロジェクト 事業主体
とかちの魅力発信プロジェクト推進協議会 会長:米沢則寿帯広市長 事務局:帯広市商工観光部観光課 プロジェクト期間
平成22年度〜平成23年度 プロジェクトの目的
北海道横断自動車道が平成23年度に十勝と道央・札幌圏との間で全面開通することを契機に、地域の魅力を再確認するとともに、地域の内外に向けて十勝地域の魅力を発信することにより、地域全体で、交流人口の拡大や地域経済の活性化を図る。 交付金額
3,640万円 平成22年度:1,690万円、平成23年度:1,950万円 プロジェクト構成事業の概要 とかちの魅力情報基盤創造事業(事業費:864万円)
本プロジェクトや住民・民間団体が行う「オールとかち」の取り組みについて、大きな効果が発揮できるよう、情報基盤の整備(情報発信の仕組みづくり、情報基盤の整備)を行うとともに、十勝の観光の現状と課題を整理し、今後の十勝観光推進の方向性を示すべく、「とかち10バリュー戦略」を策定した。 道央圏魅力発信事業(事業費:760万円)
札幌で開催され、130万人の集客のあった食のイベント「さっぽろオータムフェスト2011」にオール十勝で出展し、道内外に向けて十勝の観光と食の魅力を強力に発信した。 十勝圏魅力発信事業(事業費:2,016万円)
帯広競馬場を舞台に十勝管内19市町村の観光情報の提供や馬文化の情報発信を行うための観光情報センターの設置や、十勝の食の魅力を発信するイベントを開催し、観光客に対するホスピタリティー向上及び、十勝の観光の振興を図った。
▼とかち観光情報センターサテライト整備
十勝管内の観光情報の提供や馬文化の情報発信を行うため、帯広競馬場内の「馬の資料館」に「とかち観光情報センターサテライト」を整備し、観光客に対するホスピタリティー向上を図った。
▼とかち観光情報発信事業
とかち観光情報センターサテライトへ来場する観光客に対し、最新の魅力ある観光情報を提供するため、情報端末機器を設置し、ホスピタリティー向上を図った。
▼食の魅力発信イベントの開催
帯広競馬場を会場として十勝管内農協やAコープとの連携により、地域食材を使った料理を提供するイベント「オール十勝まんぷくフェスタ」を開催し、十勝の食の魅力を十勝管内外に発信した。
▼とかち観光プチコンシェルジェ育成事業
十勝管内で従事する観光事業者等が十勝の魅力を観光客に対して十分に伝えられるよう、とかち観光ガイドマニュアル「十勝おもてなしのツボ」を作成し、観光客に対するホスピタリティー向上を図った。
▼十勝平原SA観光物産PR事業
十勝平原サービスエリアにおいて、道東道を利用し来勝する観光客等に対し、十勝の観光と食のPRを実施した。
▼オールとかち観光大キャンペーン事業
「北海道じゃらん」とのタイアップ企画による周遊ルートのPR及び配布用チラシを制作した。また、十勝の魅力を詰め込んだ観光プロモーションDVDを制作した。 プロジェクトの成果 2年間にわたる本プロジェクトの実施により、道央圏に向けて十勝の魅力を強力に発信し、また、地域におけるおもてなし力の向上を図ったことにより、道東道の道央―十勝圏全面開通後初のグリーンシーズンとなる平成24年度春以降における道央圏からの交流人口の増加が期待できるもの。
|