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北方型住宅

 北方型住宅は、道内の気候風土に適し、北国らしい住生活像を踏まえた、質の高い性能や居住環境を有する住宅で、これからの北海道の住宅に必要な基本性能を備えています。

北方型住宅とは

 北海道内において、北方型住宅基準を満たして建設された住宅のうち、北方型住宅サポートシステムにより、その住宅の設計、施工、完了に関する情報の共有が建築主と住宅施工者により行われていると認められ、北方型住宅として登録・保管されたものをいいます。

北方型住宅の4つの基本性能

 北方型住宅は、これからの住まいに求められる4つの基本的な性能を完備した安心の住まいです。
 この基本的な性能をクリアした家づくりができるよう具体的な基準が定められています。


長寿命

永く暮らし続けることができ、次世代に引き継がれる資産となる住まい
 【基準】高い耐久性・高い耐用性・維持管理の容易さ


安心・健康

いつまでも安心して暮らせるよう、高齢化に対応し、健康で快適な室内環境を確保した住まい
 【基準】高齢社会への対応・健康で快適な室内空間


環境との共生

省エネルギーで、冬の除雪の負担も少なく、北海道らしい四季の暮らしを楽しむ住まい
 【基準】省エネルギー・環境負荷の低減・敷地内の雪処理・美しいまちなみの形成


地域らしさ

北海道の気候風土を活かし、身近な地域の素材や技術を活かした住まい
 【基準】地域の資源の活用



北方型住宅サポートシステム

 「設計どおりに建てられているのか」、「どんな材料が使われているのか」など、家づくりはとにかく不安がつきものです。
 北方型住宅は、こうした不安を解消するため、設計された内容をしっかりチェックすることのできる「北方型住宅サポートシステム」を導入し、安心の家づくりを実現しています。

安心設計

設計内容の基準適合はサポートシステムでチェックします。
施主は設計者から報告を受けるだけです。

安心施工

完成後に見えなくなる部分も段階ごとに経過報告があるので、施工の不安も解消できます。

ずっと管理

設計・施工データは第三者機関でしっかり保管します。
リフォーム時にも役立ち、資産価値も長持ちします。

※北方型住宅サポートシステムは北海道が作成したシステムで、システム運用、登録・保管事業は財団法人北海道建築指導センターが行っています。

※財団法人北海道建築指導センターは「北方型住宅」の登録・保管を行う機関として、平成17年4月1日付けで北海道より指定を受けた機関です。


認定技術者による設計・施工

 北方型住宅は、社団法人北海道建築技術協会認定のBIS(ビス)とBIS-E(ビス・イー)という専門家が設計・施工を実施または指導を義務付けています。


設計段階で活躍するのがBIS(ビス)です。

BISは、住宅などの温熱環境要件に関して高度な専門的知識を有し、正しい設計、精度の高い施工方法などを指導できる技術者です。

施工段階で活躍するのがBIS-E(ビス・イー)です。

BIS-Eは、住宅などの適切な断熱・気密施工技能を有し、これを指導できる技術者です。


BIS認定試験

 住宅などの温熱環境要件に関して高度な専門的知識を有し、正しい設計、精度の高い施工方法などを指導できる技術者および適切な断熱・気密施工技能を有する技術者を養成する制度です。
 
 ※BIS認定事業は、平成20年4月から社団法人北海道建築技術協会で実施しております。

BIS-M

 BIS-Mは、BISとBIS-Eの双方の資格を有している技術者です。


北方型住宅ECO

 北海道住宅ECOは、北方型住宅を基本に、省エネルギー性能をより強化した住宅です。

北方型住宅との違い

断熱気密性能が国内最高水準

 北方型住宅の必須基準にプラス、断熱・気密の基準値をさらに高く設定。
 断熱性能:熱損失係数Q=1.3W/m2・K以下
 気密性能:相当隙間面積C=1.0cm2/m2以下

暖房エネルギー消費量を表示

 建物が1年間にどのくらいの暖房エネルギーを消費するかを、誰でも一目でわかるよう表示。

CO2排出量が少なく、環境に優しい

 暖房エネルギーが、一般の標準的な住宅より40パーセント程度、北方型住宅より20パーセント程度少なくすむので、そのぶんのCO2排出量が削減できます。
 ※くわしくは、北方型住宅技術解説書でご確認ください。
 外部リンク 北方型住宅各種ダウンロード(北海道建設部住宅局建築指導課)


北方型住宅のお申し込み−どこに頼めば建てることができるの?

 設計事務所や工務店、ハウスメーカーなどに、住まいの相談をするとき「北方型住宅で建ててください」と話してください。

 北方型住宅は、特定の設計事務所・工務店・ハウスメーカーでしか建てることのできない住まいではありません。専門家向けの技術解説書も発行されていますので、どの設計・施工者でも対応出来ます。(BIS、BIS-Eの資格者が必要です)


北方型住宅に関するお問い合わせ・詳細

北方型住宅に関すること

北海道建設部住宅局建築指導課
 電話:011-231-4111(内線29-471)
 外部リンク あったか長持ちともに育む住まい〜北方型住宅

登録・保管に関すること

財団法人北海道建築指導センター
 電話:011-241-1893
 外部リンク 財団法人北海道建築指導センターホームページ

BIS、BIS-Eの認定に関すること

社団法人北海道建築技術協会
 電話:011-251-2794
 外部リンク 社団法人北海道建築技術協会ホームページ

北方型住宅の金利優遇

 北方型住宅を新築し、財団法人北海道建築指導センターで北方型住宅の「登録・保管」を行う方は、住宅ローンの金利の優遇がうけられます。

 ローンの詳細については、取扱金融機関などに直接お問い合わせ下さい。

ローンのお問い合わせ先

●しんくみ住宅ローン
 十勝信用組合本店(帯広市大通南9丁目18−20 電話0155-23-1371)
●固定金利期間特約型住宅ローン(北方型住宅)
 帯広信用金庫おびしんふれあい相談室(帯広市西3条南14丁目1-1 電話0155-28-6100)

北方型住宅のモデルハウス

 帯広市内には、民間事業者による北方型住宅のモデルハウスが公開されています。       
  下記掲載の北方型住宅モデルハウスは、消費者に実際の北方型住宅の性能や価値を体験してもらえる機会として普及促進に効果が高いことから、北海道より「北方型住宅展示場」として認定を受けています。

モデルハウスのお問い合わせ先

 ・所在・・・・・・帯広市稲田町基線16番地・18番地(帯広工業高校南側)   
          第47次かちまいホームセンター帯広川西「清流の里」会場内   


 ・電話・・・・・・0155-47-1400
         (会場センターハウス)     

 ・開場・・・・・・午前10時〜午後5時

 ・ 定休日・・・・木曜日


より大きな地図で北方型住宅モデルハウスを表示


北方型住宅モデルハウスの見学・体験

 北方型住宅は、断熱・気密性能にすぐれているだけではなく、ユニバーサルデザインも取り入れられていて、安全、安心、快適に暮らせる住宅となっています。外観や内観のデザインに制限を受けるものではありません。


※本ホームページにて使用している、北方型住宅に関するイラスト、解説写真などは北海道建設部及びモデルハウス所有者の承認を得て使用しています。


問い合わせ先


帯広市都市建設部都市計画課 「住まいの情報窓口」
・所在:〒080-8670 帯広市西5条南7丁目1
・電話:0155-65-4179(直通) FAX :0155-23-0159
・E-mail:city_plan@city.obihiro.hokkaido.jp

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